弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

大学病院が心臓にカテーテルを挿入する手術中の処置に誤りがあったとして刑事告訴される(報道)

共同通信「医療ミスで認知症と告訴状、福岡 心臓にカテーテル挿入中」(2020年6月2日)は,次のとおり報じました.
 
「福岡県久留米市の久留米大病院で2018年5月、心臓にカテーテルを挿入する手術中に医師が処置を誤り、当時70代の男性患者(19年に肺炎で死亡)が重度の認知症になったとして、男性の遺族側弁護士は2日、手術に関わった医師4人に対する業務上過失傷害容疑の告訴状を福岡県警に提出した。
 県警は内容を検討した上で、受理するかどうか決める。同大は告訴状提出に関し「現時点ではコメントを差し控える」とした。久留米大病院では、同時期に別の心臓手術でも医療事故が起きており、県警が捜査を進めている。」


上記報道の件は私が担当した事件ではありません.
医療過誤が刑事裁判手続きにのるか注目したいと思います.

谷直樹

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by medical-law | 2020-06-02 23:25 | 医療事故・医療裁判