国立病院で入院患者の人工呼吸器が外れていることに気付くのが遅れ高次脳機能障害(報道)
「国立病院機構青森病院(青森市浪岡)は24日、入院患者の70代女性の人工呼吸器が外れていることに気付くのが遅れ、患者が一時心肺停止となる医療事故があったと発表した。患者は心肺蘇生で救命されたが、高次脳機能障害の後遺症があり、意思疎通が困難となった。病院側は賠償について検討するという。」
上記報道の件は私が担当したものではありません.
これも回避可能な事故と思います.
事故調査を行い,気づくのが遅れた原因を究明し再発防止に努める必要があると思います.
谷直樹
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