《『トスカ』録音中のマリア・カラス、パテ・マルコーニレコードのスタジオにて》

マリア・カラス氏は，1953年にヴィクトル・デ・サバタ氏の指揮で１度目の「トスカ」を録音し， 1964年12月から1965年1月にパリ、サル・ワグラムでジョルジュ・プレートル氏の指揮で２度目の「トスカ」を録音し，同年７月に「トスカ」を歌って引退しました．



ロベール・ドアノー氏は，《『トスカ』録音中のマリア・カラス、パテ・マルコーニレコードのスタジオにて》の写真を残しています．1963年5月8日です．
Bunkamuraザ・ミュージアムの「写真家　ドアノー／音楽／パリ」展で2021年3月31日なで見ることができます．

谷直樹

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