弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

また立ちかへる水無月の歎きを誰にかたるべき

看護学雑誌 12巻4号 (1952年10月)に長谷川泉氏の「相聞—芥川龍之介」という文章が載っています.
芥川龍之介氏には3つの相聞詩があります.

「また立ちかへる水無月の
歎きを誰にかたるべき
沙羅のみづ枝に花さけば
かなしき人の目ぞ見ゆる」

沙羅は夏椿の別称です.この時期に白い花を咲かせます.
花言葉は「はかない美しさ」です.

「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす」(平家物語)の沙羅双樹は日本では育たないので夏椿ではないか,と言われています.

 谷直樹

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by medical-law | 2021-06-22 06:35 | 趣味