弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

Johannes Brahm《ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100》

《ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100》はヨハネス・ブラームス(Johannes Brahm)氏の1886年の作品です.この年は《チェロ・ソナタ第2番Op.99》,《ピアノ三重奏曲第3番Op.101》も作曲していますので充実した年だったことがわかります.
同氏のヴァイオリン・ソナタは第1番も第3番もよいですが,この第2番も心にしみます.
ピアノの役割が大きい曲です.アルトゥール・ルービンシュタイン氏の演奏はとても素晴らしいです.


アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)、セドリック・ティベルギアン(ピアノ)盤 2018年録音


竹澤恭子(ヴァイオリン)、イタマール・ゴラン(ピアノ)盤 2009年録音


ウェルナー・ヒンク(ヴァイオリン)、ジャスミンカ・スタンチュール(ピアノ)盤 2001年録音


アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、ジェルジ・シェベック(ピアノ)盤 1975年録音


ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)盤 1960年録音


谷直樹

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by medical-law | 2021-09-09 01:27 | 趣味