《ヴィオラとピアノのためのおとぎ話の挿絵 Op.113》，《クラリネット・ヴィオラ・ピアノのためのおとぎ話 Op.132》

《ヴィオラとピアノのためのおとぎ話の挿絵 Op.113》と《クラリネット・ヴィオラ・ピアノのためのおとぎ話 Op.132》はいずれもロベルト・シューマン氏の晩年の作品です.楽器の組み合わせの関係で演奏を聴くことがすくないですが，同氏らしい精細なファンタジーです.
ヴァンシアーヌ・ベランジェ氏(va)，フロラン・エオ氏(cl)，アンヌ＝リーズ・ガスタルディ氏(p)，2000年7月録音

タベア・ツィンマーマン氏(va)，イェルク・ヴィトマン氏(cl)，デーネシュ・ヴァーリョン氏(p)，2015年12月録音


谷直樹

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