《セビリャの理髪師》

ロッシーニ・ルネッサンスは、 アルベルト・ゼッダ氏の楽譜校訂から始まりました。
このクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団&アンブロジアン・オペラ・コーラス盤(1971年録音)は、1969年のアルベルト・ゼッダ氏の校訂版で演奏されています。新生《セヴィリャの理髪師》です。
後にすごいロッシーニ歌手が出現することになりますが、当時としてはフィガロはヘルマン・プライ氏で、ロジーナはテレサ・ベルガンサ氏でした。
クラウディオ・アバド指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団版のDVDもでています。
1972年(映像)、1971年(音声)
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谷直樹
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