《ラ・トラヴィアータ》Carlos Kleiber盤」
カルロス・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団&バイエルン国立歌劇場合唱団盤1976、77年録音
ヴィオレッタ役 イレアーナ・コトルバシュ氏
フローラ役 ステファニア・マラグー氏
アルフレード役 プラシド・ドミンゴ氏
ジェルモン役 シェリル・ミルンズ氏
カルロス・クライバー氏が30歳ではじめて振ったオペラが、ジュゼッペ・ヴェルディ氏の《ラ・トラヴィアータ》です。カルロス・クライバー氏は、レパートリーを広げるタイプではなく、気にいった作品を徹底的に読み込み深めるタイプの指揮者です。
ヴィオレッタの可憐、病弱な面により光をあてた表現になっています。
谷直樹
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