《カンタータ 第106番 神の時こそ、いと良き時 BWV 106》

鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン盤 1995年録音
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ氏の初期のカンタータです。
伯父の葬儀のための曲のようですが、心安らぎます。
第1曲のソナティーナは、2本のリコーダーとビオラ・ダ・ガンバがシンプルに美しいです。
第2曲は、合唱で始まり、アリオーゾをはさんで、再び合唱、そしてアリアで終わります。
第3曲は、アリアで始まり、アリオーゾをはさんで、合唱で終わります。
第4曲は、合唱です。
12月は年賀状欠礼の葉書が多く来ます。人の死を意識する月です。
谷直樹
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