箱根駅伝往路中大2位
1区4位 溜池一太君(1年)
2区1位 吉居大和君(3年)
3区1位 中野翔太君(3年)
4区3位 吉居駿恭君(1年)
5区2位 阿部陽樹君(2年)
いずれも素晴らしい走りでした。
藤原正和監督が、負のサイクルに入っていた中大陸上部を改革し、ここまで立て直しすまでは大変だったと思います。
藤原監督はインタビューで「駒澤大に対抗するには、吉居大和(3年)を10人並べないと勝てないでしょう。」、「高いレベルの金太郎飴を作るよりも、突出した選手を10人並べられるチームを作っていきたい。」と語っていました。
駒澤大学は復路にも早い選手を配していますし、青山学院大学は選手層が厚いので、復路はこの両大学の優勝争いとなるでしょうが、中大には総合3位以内に入ってほしいと思います。
中大の中長期事業計画書には、2025年までに箱根駅伝で総合優勝と書かれています。2025年までに総合優勝を実現してほしいと思います。
谷直樹
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