日本弁護士連合会 名古屋刑務所職員による暴行・不適正処遇事案に係る第三者委員会」の提言書についての会長声明
「不十分な面はあるものの、本提言がまとめられた意義は大きく、まずはその実現が強く求められる。特に近時の刑法改正に伴い、懲役刑と禁固刑が廃止されて、受刑者の個々の特性に応じた処遇が求められる拘禁刑が導入されることを踏まえると、早急に本提言の実現に着手し、刑事施設全体の改革と処遇の充実を進めることが重要である。」と述べています。
谷直樹
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