JTインターナショナルがロシアでの事業継続により戦争支援者に指定される
フィリップ モリスとJTインターナショナルの2社で戦闘機100機を購入できるおよそ36億ドルがロシア国家に入っているとのことです。
日本政府(財務大臣)は37.57%の株式を保有するJTの筆頭株主です。
つまり、間接的ではありますが、日本政府が侵略戦争に手を貸していることを意味します。
NHK「ウクライナ政府 JT海外子会社を「戦争支援者リスト」に」(2023年8月25日)御参照
共同通信「JT子会社は「戦争支援」 ロシアで事業継続とウクライナ」(2023年8月25日)御参照
【追記】
日本禁煙学会は、8月31日、「JTI はロシアの事業から撤退すべきです」の申し入れを行いました。
谷直樹
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