弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

看護師が心理的虐待

青森県が運営を委託する障害者医療療育施設で、2023年2月、50代の看護師が入所児童に対して「友達がいないのではないか」といった友人の有無を問う発言や、過去の交友関係に関する発言を他の児童が居合わせる部屋の中で行ない、心理的虐待を行っていた、とのことです。県の聞き取り調査の結果、被害児童の自尊心を傷つけ、著しい心理的外傷を与える「心理的虐待」にあたると認定されたとのことです。この看護師は「言い合いになり感情的になって行き過ぎた部分あったが意図的にいじめようとはしていない、虐待のつもりはなかった。反省している」と話しているとのことです。

看護師を虐待の認識を欠いていることに問題の深刻さを感じます。

NHK「八戸市の障害者医療療育施設で児童に心理的虐待 県が運営委託」(2023年11月15日)御参照

東奥日報「入所児童に「友人いないのでは」 看護師が心理的虐待」(2023年11月15日)御参照


谷直樹

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by medical-law | 2023-11-16 15:15 | 人権