「モネ 連作の情景」展
上野の森美術館で開催されている「モネ 連作の情景」展でクロード・モネ氏の作品を堪能しました。平日でしたので、思っていたほどは混雑せずにゆっくり見ることができました。
上野の森美術館での展示は来年1月28日までです。
2024年2月10日から2024年5月6日まで大阪中之島美術館に巡回します。
1 印象派前のモネ
ひときわ目を引くのは大作《昼食》です。人物も静物のようです。
日乗の風景を描いた画は当時の審査員には受け入れられなかったよです。
2 印象派のモネ
1874年の《日の出》からは印象派の時代です。アンジャントュイュの風景画、アトリエ舟の連絡など見応えがあります。
3 テーマへの集中
同氏の旅は滞在型で、気に入った対象を繰り返し描いています。
4 連作の画家モネ
ポーラ美術館、大原美術館、埼玉県近代美術館、スコットランド・ナショナル・ギャラリー・エディンバラ各所蔵の《積みわら》見ることができました。
5「睡蓮」とジヴェルニーの庭
ジヴェルニーの風景は素晴らしいです。
ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵の《睡蓮》を見ることができました。
谷直樹
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