弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

鹿児島地裁令和6年1月10日判決、医師が医療機器の部品を脊髄に誤って落とし両足の感覚異常や左下肢の運動障害などの後遺症が生じた事案で約3780万円の支払いを命じた(報道)

鹿児島地裁令和6年1月10日判決(坂庭正将裁判長)は、医師が、胸髄症の手術のために固定器具を設置しようとした際、医療機器の部品を脊髄に誤って落とし、両足の感覚異常や左下肢の運動障害などの後遺症が生じた事案で、医師の過失を認め、約3780万円の支払いを命じたことが報じられています。
この件は私が担当したものではありません。
過失は争う余地がなく、損害の認定が争われたのではないか、と思います。

南日本新聞社「手術ミスで左下肢に運動障害、日本赤十字社に3780万円賠償命じる 歯科医の労働能力損失など認める 鹿児島地裁」(2024年1月11日)御参照

谷直樹

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by medical-law | 2024-01-11 09:16 | 医療事故・医療裁判