降圧剤と柑橘類
グレープフルーツ以外でも、オレンジ、サワーオレンジ、ポンカン、金柑、伊予柑、晩白柚、夏蜜柑、八朔、橙、文旦、絹皮、スウィーティーも同様によくないと言われることが多いようです。
サイトによって違いがあります。
臭橙(かぼす)、柚子、酢橘(すだち)、へべすは少量しか使わないのでおそらく大丈夫かもしれません。
清見、はるか、デコポン、マンダリンはどうなのでしょうか。
フラノクマリン類が含まれなければよい、少なければよいとのことですが、フラノクマリン類のCYP3A4の代謝活性阻害は個人差が大きいですし、柑橘類は種類が多く、悩ましいです。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14375
https://web.sapmed.ac.jp/pharm/files/patient_citrus.pdf
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/eikanken/evaluation/201906s.pdf
https://oici.jp/hospital/patient/fdin/medicine_06/
https://www.takanohara-ch.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/04/di201803.pdf
https://www.jojinkai.com/yc/topatients/grapefruit/
http://www.kochi-u.ac.jp/kms/hc_phrmc/data/柑橘類についての注意点.pdf
谷直樹
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