Gustav Mahler《交響曲第1番ニ長調》と《花の章》
若いときにしか書けない曲です。第2楽章として作曲され、後に削除された「花の章」こそが、第一番作曲の原動力になったとも言われています。
フランソワ=グザヴィエ・ロト 指揮 レ・シエクル盤(2018年録音)
ピリオド楽器で1893年版の楽譜による演奏です。
小澤征爾指揮ボストン交響楽団盤(1977年録音)
小澤氏の若さが曲とあっています。訃報に接しあらためて聴きたいと思ったのがこの曲です。
谷直樹
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