札幌医科大学、敷地内喫煙で医学部准教授らを戒告処分（報道）

札幌医科大学は、2024年2月14日、医学部准教授（５０歳代）、同講師 （５０歳代）及び同助教 （４０歳代）を学敷地内は健康増進法により全面禁煙となっているにも関わらず大学施設内で２年以上前から喫煙行為を繰り返したことにより、戒告に処しました。なお、同様に喫煙行為を繰り返していた非常勤の医師２名については訓告としたとのことです。管理責任として、医学部部長を厳重注意、医学部教授を訓告としたとのことです。

4年ごとに実施している日本医師会の調査によると、2020年の喫煙率は男性医師7.1％、女性医師2.1％とのことです。
医師であっても喫煙している人がまだ多いです。

https://web.sapmed.ac.jp/jp/news/press/sotca30000001b1d-att/sotca30000001b42.pdf




谷直樹

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