弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

福岡高裁令和6年3月22日判決 心停止後胸骨圧迫開始の約4分50秒の遅れの過失と意識障害との因果関係を認め、薬2億円の賠償を命じる(報道)

福岡高裁令和6年3月22日判決(久保田浩史裁判長)は、不整脈の手術中、心停止となった患者に、直ちに胸骨圧迫を開始せず、開始が約4分50秒の遅れた事案で、蘇生の遅れの過失と低酸素脳症による意識障害との因果関係を認め、薬2億円の賠償を命じたとのことです。
報道の件は私が担当したものではありません。
不当な判決に対しては控訴すべきです。

産経新聞「手術中の医療過誤認める、国立病院機構に約2億円賠償命令「蘇生措置の開始に遅れ」」」(2024年3月22日) 御参照

谷直樹

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by medical-law | 2024-03-27 16:35 | 医療事故・医療裁判