弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

生命必須元素セレンの新たな代謝制御因子の発見―21番目のアミノ酸・セレノシステイン合成機構の解明―

京都大学のサイトに本日「生命必須元素セレンの新たな代謝制御因子の発見―21番目のアミノ酸・セレノシステイン合成機構の解明―」が掲載されました。

「藤田宏明 医学研究科特定講師、岩井一宏 同教授(プロボスト・理事・副学長)、赤池孝章 東北大学教授、小椋康光 千葉大学教授らの研究グループは、生命必須元素であるセレンの新たな代謝制御因子PRDX6を発見しました。セレンは、21番目のアミノ酸であるセレノシステインとして、様々な抗酸化酵素の活性中心に使用されます。PRDX6欠損細胞ではセレノシステインを含有するタンパク質群(セレンタンパク質)の発現が減少することを見出しました・・・」

高濃度のセレン注射薬の事故は記憶に新しいです。セレンは生体に必要ですが、多すぎると毒になります。
がん患者でセレンが増えているのは大きな発見でしょう。
この研究が創薬につながり、がん患者の治療に役立つことを期待します。

谷直樹

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by medical-law | 2024-06-13 12:46 | 医療