県立がんセンターが再検査を奨める読影医の報告書を担当医が気付かず肺がんの発見が1年遅れる医療過誤を公表(報道)
膵のう胞の経過観察のため2022年12月にMRI検査を受けた80歳代の男性患者について、読影医が肺に結節が認められたためCT検査などの再検査を奨める意見を報告書に記載しましたが、担当医はその記載に気付かず検査は行われず、2023年12月になってステージ3まで進行しリンパ節にも転移していた肺腺がんが見つかり化学療法を受けているとのことです。
なお、この報道の件は私が担当したものではありません。
谷直樹
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