《チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056》

《チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056》は、簡素な編成ですが、心にしみる名曲です。とくに第2楽章ラルゴが有名です。
ト短調のヴァイオリン協奏曲をチェンバロにあわせてヘ短調に移調したものです。

フランチェスコ・コルティ（チェンバロ）、イル・ポモ・ドーロ Francesco Corti＆Il Pomo d'oro盤　2020年録音



ピーター＝ヤン・ベルダー (チェンバロ、指揮)ムジカ・アンフィオンPieter Jan Belder & Musica Amphion 盤 2019-2020年録音


アンドレア・バケッティ（ピアノ、指揮）、イタリア国立放送交響楽団 Andrea Bacchetti＆RAI National Symphony Orchestra盤　2014年録音


クリストフ・ルセ（チェンバロ）、クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団Christophe Rousset＆Christopher Hogwood/The Academy of Ancient Music盤 1995年録音



なお、原曲のヴァイオリン協奏曲はBWV1056Rとして復元されています。

佐藤俊介（ヴァイオリン）、イル・ポモ・ドーロShunske Sato＆Il Pomo d'Oro盤　2018年録音


イザベル・ファウスト（ヴァイオリン）、ベルリン古楽アカデミーIsabelle Faust＆Akademie fur Alte Musik Berlin盤　2017年-2018年録音



谷直樹

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