日本民主法律家協会 第26回最高裁裁判官国民審査 主権者である私たちが、最高裁を変えよう。
1枚の投票用紙に対象裁判官全員の氏名が印刷され、罷免したい個々の裁判官ごとに「×」をつける仕組みです。わからないから棄権するつもりで何も書かなかった投票は、すべて「信任」になってしまいます。
棄権したい場合、投票用紙を受け取らないことは出来ますが、投票用紙は1枚なので、裁判官ごとに信任・罷免・棄権をわけて投票することは出来ません。
「×」以外の記載は認められず、「○」などをつけるとその投票用紙はまるごと無効票にされる、という問題もあります。
第26回最高裁裁判官国民審査 主権者である私たちが、最高裁を変えよう。
谷直樹
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