赤ちゃんに薬誤投与でやけどを負わせ虚偽の報告を行った准看護師を懲戒処分(報道)
この准看護師は、2024年3月11日、聴力検査で耳鼻咽喉科を受診した当時生後6カ月未満の乳児に鎮静剤の飲み薬と間違えて、いぼ治療に使う強酸性の塗り薬を飲ませ、口の中やあごに10日間の入院を要するやけどを負わせました。さらに、准看護師は医師などに事故を報告しなかったため初期対応が遅れ、その後の聞き取り調査でも、「水で薄めて飲ませた」などと虚語の報告を行っていました。
この件は私が担当したものではありません。
京都新聞「乳児に誤って強酸性の薬剤飲ませた准看護師、うそ報告で治療に支障」(2024年11月29日)御参照
谷直樹
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