厚生労働省「妊婦が安心して出産できる周産期医療提供体制の 維持のための総合的な支援について」
「現下の周産期医療提供体制をめぐる厳しい状況や妊娠・出産に係る妊産婦の経済的負担が増加している状況を踏まえ、早期に実現可能な対策として、令和6年度補正予算において、以下の支援を実施する。
(1) 地域でこどもを安心して産み育てることのできる周産期医療提供体制及び小児医療体制の確保 55億円
・分娩数が減少している分娩取扱施設への支援
・分娩取扱施設が少ない地域での分娩取扱機能の維持のための取組の支援
・妊婦健診や産後健診の実施のための施設整備・設備整備への支援
・急激に患者数が減少している小児医療の拠点となる施設の支援
(2) (1)を踏まえた地域で安心して妊娠・出産できる環境の整備 12億円
・遠方で妊婦健診を受診する妊婦のための支援事業の創設
・産後ケア施設の改修費等の支援
・出産なびの拡充
・妊産婦支援に係る調査分析等」
谷直樹
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