弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

県立がんセンターが抗がん薬の処方量を誤入力し患者が死亡した件を公表(報道)

宮城県立がんセンターは、主治医が2023年8月ヒドロキシカルバミド(抗がん薬)の骨髄がんの高齢の患者への処方を電子カルテに薬の量を入力する際、1日1カプセル・500ミリグラムと入力するところを誤って1日5カプセルと入力し、患者が12日間服用した敗血症性ショックを発症し同年8月に亡くなった件を2025年8月4日公表しました。処方した薬が医師の裁量で処方量を決められる薬だったため電子カルテに警告が出なかったとのことです。また、院外薬局は通常量を超えることを認識しながら照会は行わなかったとのことです。
なお、この件は私が担当したものではありません。

NHK「宮城県立がんセンター 薬処方誤り患者死亡 医療ミスと認める」(2025年8月4日)ご参照宮城県立がんセンター 薬処方誤り患者死亡 医療ミスと認める


谷直樹

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by medical-law | 2025-08-05 06:11 | 医療事故・医療裁判