弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

《3つの無伴奏ヴィオラ組曲 Op.131d》

マックス・レーガー氏は、体重100kgを超える肥満で1914年2月に脳卒中に倒れましたが、療養中も作曲を続け、無伴奏ヴァイオリンの作品、無伴奏チェロの作品、そして《3つの無伴奏ヴィオラ組曲 Op.131d》等を残しました。残念なことに、急性心筋梗塞で1916年5月に亡くなったため、無伴奏ヴィオラの作品はこの3曲だけです。
第1番はト短調、第2版は ニ長調、第3番はホ短調です。

ディミタル・ペンコフ盤(2024年録音)


今井信子盤(2001年録音)


谷直樹

ブログランキングに参加しています.クリックをお願いします!
  ↓
にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ


by medical-law | 2025-10-19 23:56