「妊婦の血液検査でダウン症など胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断の臨床研究が学会で認められたことを受け、厚生労働省は12日、現行の出生前診断の実態把握のため研究班を設置すると発表した。国の実態調査は初めて。
同日記者会見した田村憲久厚労相は「出生前検査の理解度全般を検討する時期に来ていると思うので調査する」と話した。1年をめどに結果をまとめるという。」
母体血清マーカーや羊水検査などの出生前検査も含めた実態調査を行なうわけです.
検査の意味,リスクが認識されているかも重要でしょう.
谷直樹
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