弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2016年 03月 14日 ( 1 )

カリフォルニア州の議会,喫煙可能年齢を21歳に引き上げる法案を可決

TBS「米加州議会、喫煙可能年齢を21歳に引き上げる法案可決」(2016年3月11日)は,次のとおり報じました.

「アメリカ・カリフォルニア州の議会は、喫煙できる年齢を現行の18歳から21歳に引き上げる法案を可決しました。知事が署名して成立すれば、州レベルではハワイに次いで2番目になります。

 カリフォルニア州議会の上下両院は、現地10日までに、たばこの購入と使用が可能になる年齢を現行の18歳から21歳に引き上げる法案を可決しました。電子たばこへも適用されます。

 この法案は、民主党議員が「青少年のニコチン依存症を防ぐとともに、医療費を削減できる」として提出しましたが、たばこの利益団体などが廃案をめざし強力なロビー活動を展開するとともに、共和党議員を中心に「自己決定権を侵害する」などと反対していました。

 法案の支持団体によると、アメリカでは、ニューヨーク市など既に120以上の自治体が喫煙可能年齢を引き上げています。州レベルでは2番目ですが、カリフォルニア州は人口が全米最大だけに、他の州の議論へも影響を与えるとみられています。」


 日本では,成年年齢の引き下げに伴い喫煙可能年齢についても引き下げようとする動きがありますが,引き上げが正しい選択でしょう.


谷直樹


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by medical-law | 2016-03-14 05:10 | タバコ