弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2019年 12月 11日 ( 3 )

東京で食べる名古屋めし,あんかけスパゲッティ

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東京グリーン法律事務所に行った帰りに,パスタ・デ・ココ 西新橋烏森通店で,あんかけスパゲッティ「ミラカン」(ミラネーズカントリーの略)を,食べました.
辛めの餡を選んだので,カレーうどんにもちかく,スパイシーで美味しかったです.
スパイシーなドミグラソースにミートソース味とカレー風味をくわえてバランスをとれば,自宅で自分好みのあんかけスパゲッティができるかもしれません.

パスタ・デ・ココ 西新橋烏森通店は,東京であんかけスパゲッティを食べられる貴重なお店です.


谷直樹

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by medical-law | 2019-12-11 20:31 | 日常

朝日新聞社説,旧姓使用拡大 根本解決から逃げるな

朝日新聞社説,旧姓使用拡大 根本解決から逃げるな(2019年12月10日)は,次のとおり述べています.

「裁判所の責任も免れない。
 別姓を求める訴えを退ける地裁判決が秋以降、4件続いた。いずれも、夫婦同姓を定めた民法を合憲とした4年前の最高裁の判断をなぞっただけで、憲法の根幹である「個人の尊重・尊厳」にかかわるテーマだという問題意識を、判決理由から読みとることはできない。」


憲法判断について,下級審裁判官は,最高裁の合憲判決の事実上の拘束から逃れられないものなのでしょうか.

谷直樹

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by medical-law | 2019-12-11 03:12 | 人権

集団健診の胸部X線検査で肺に陰影があったのに「異常なし」とされ死亡した事案で2300万円和解(報道)

京都新聞「健診で肺がん見落とし48歳男性死亡 遺族に2300万円支払いで和解」(2019年12月10日 )は,次のとおり報じました.

「健康診断でがんを見落とされて死亡したとして、滋賀県の男性=当時(48)=の遺族が、野洲市の○○センターに損害賠償を求める民事調停を大津簡裁に申し立て、同センターが計2300万円を支払うことなどで和解が成立したことが10日、分かった。9日付。

 遺族の代理人弁護士によると、男性は2014、16年、センターの健康診断で胸部エックス線検査を受け「異常なし」と判断された。しかし17年9月ごろ、ステージ4の肺がんが見つかり、同年12月に死亡した、という。

 遺族側は、センターが検査で肺の陰影を見落としたとし、昨年12月、約7500万円の支払いを求めて調停を申し立てた。センターは「検査結果からは分かりようがない」などと主張していた。

 和解について、代理人弁護士は「再発防止の意向が一定、得られたので応じた」とし、センター側は「過失については争いはあるが、早期解決を優先した」とコメントした。」



読売新聞「健診でがん見落とし和解、男性の遺族と実施機関…大津簡裁」(2019年12月10日)は次のとおり報じました.

「健康診断で肺がんを見落とされて死亡したとして、滋賀県内の男性(当時48歳)の遺族が、○○センター(滋賀県野洲市)に損害賠償を求める民事調停を申し立て、大津簡裁で9日、同センターが計2300万円を支払うことなどで和解が成立した。

 遺族の代理人弁護士によると、男性は2014年と16年、勤務する会社の定期健診で同センターの胸部X線検査を受け、画像診断で「異常なし」とされた。しかし17年9月頃に体調を崩し、病院で進行した肺がんが見つかった。男性は入院後、同年12月に死亡した。

 遺族側は、いずれの検査でも肺に陰影があったのにセンターが見落としたとして18年、約7500万円の支払いを求めて調停を申し立てた。

 センターは当初、14年の時点で発見は不可能で、16年も困難だったと主張していたが、解決金を支払い、再発防止に取り組むなどの内容で和解した。


 男性の妻(45)は9日、取材に対し「集団健診は全国で多くの人が利用しており、二度と同じミスが起こらないことを願う」と話した。センターの代理人弁護士は「画像診断だけでは発見が難しいこともあるが、再発防止に努めたい」としている。」



上記報道の件は私が担当したものではありません.
集団健診については,最判平15・ 7 ・18(民集57巻7号815頁)がある関係で,裁判上は高い注意義務を求めにくい状況にあります.ただ,画像診断技術は向上していますし,禁煙は,医療関係者の間では,大量の画像を見る集団健診であっても,陰影の見逃しは許されない,という共通認識があるように思います.
古い裁判例を,現状にあうように変更する必要があるかもしれません.


谷直樹

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by medical-law | 2019-12-11 02:02 | 医療事故・医療裁判