弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2019年 12月 19日 ( 3 )

食物アレルギー何を気をつける?

食物アレルギーの子どもが増えていますが,お正月にお孫さんが来たときなどに気をつけてもらいたいことなどが,堀向健太医師の「食物アレルギーを持つ子ども、リスク高まる年末年始 間違えて食べる前に、何を気をつける?」に書かれています


谷直樹

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by medical-law | 2019-12-19 23:44

良いニュースと悪いニュース(男性喫煙者数減少・名門バレエ学校喫煙奨励)

良いニュースと悪いニュースがあります.

まず,良いニュースから

時事通信「男性喫煙者数、初めて減少へ 20年に10億9100万人 WHO」(2019年12月19日)は,次のとおり報じました.

「世界保健機関(WHO)は19日、世界の喫煙者数の統計と2025年までの予測を公表した。それによると、全体の8割以上を占める男性喫煙者数が今年、統計対象の00年以降で初めて前年を下回る見通しとなった。」

次に悪いニュース.

NHK「ウィーン名門バレエ学校 “体型維持で喫煙勧めていた”」(2019年12月19日)は次のとおり報じました.

「名門として知られるオーストリアのウィーンのバレエ学校で、体型を維持するために生徒に喫煙を勧めるなどして健康状態が脅かされていたとする報告書がまとまり、政府が改善を求めています。

ウィーン国立歌劇場のバレエ学校では、ことし4月にオーストリアの地元紙が教師が生徒に対して身体的、精神的な虐待を行っていると報じ、これを受けてオーストリア政府は特別委員会を設置して、生徒たちから聞き取り調査を行ってきました。

これについて委員会は報告書をまとめて17日、記者会見を開き、この中で細い体型を維持するために食欲をなくす目的で10歳から18歳の生徒に喫煙を勧めていたことや、生徒たちは服のサイズと一緒に名前を呼ばれるなど体型をやゆされることがあったなどと説明しています。

また報告書では練習量や公演回数が十分に管理されておらず、若いバレエダンサーたちの健康状態が脅かされていたなどとして、「子どもや若者たちが差別や養育放棄、健康被害から十分に守られていないことは明らかだ」と指摘し、学校側に改善を求めています。

これに対しウィーン国立歌劇場は「生徒への相談窓口を設けるほか、公演回数を減らすなどして対応している」とコメントしています。

ウィーン国立歌劇場のバレエ学校は1771年に設立され、卒業生は世界の一流バレエ団で活躍するなど名門として知られています。」



谷直樹

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by medical-law | 2019-12-19 12:44 | タバコ

診療記録の開示を求める裁判(報道)

朝日新聞「「診療記録の開示拒まれた」受刑者が国を提訴 大阪地裁」(2019年12月18日)は次のとおり報じました.

「大阪刑務所で受けた血液検査の結果や診療記録などの開示請求を拒まれたのは違法だとして、60代の男性受刑者が国を相手に不開示処分の取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こした。18日に第1回口頭弁論があり、国側は請求の棄却を求めて争う姿勢を示した。

 訴状などによると、男性は2010年に恐喝罪などで起訴され、公判中に腎移植手術を受けた。15年、懲役8年の実刑判決が確定。その後、大阪刑務所に収容された。刑務所の医師が腎臓の専門医ではなく、男性は今年4月、外部の医師の診察を受けるため、刑務所で受けた血液検査の結果や処方薬、診療記録などの開示請求をした。ところが、「刑の執行に関する個人情報は開示請求の適用外」とする個人情報保護法を理由に不開示とされた。

 男性側は、同法がこうした個人情報を適用外とする理由は被収容者の社会復帰の妨げになるおそれがあるためだが、今回はそうした弊害は生じないと主張。また、被収容者の処遇の基準を定めた国連の規則では、被収容者が自己の医療情報にアクセスする権利が保障されることは最低基準とされており、不開示処分は違法だと訴えている。

 一方、国側は答弁書で、処遇に関する個人情報を開示対象とすると、収容歴の有無などが他人に明らかになり、「更生保護を図る上で被収容者が不利益になるおそれがある」などと反論。国連規則は「国際慣習法として確立しておらず、日本国内で法的拘束力はない」としている。

 男性の代理人の池田良太弁護士(京都弁護士会)は「専門医に診てもらえなければ、男性の命に関わる問題だ。裁判を機に、多くの人に刑務所での不合理な処遇に目を向けて欲しい」と話す。(米田優人)


報道の件は,私が担当したものではありません.注目したいと思います.

谷直樹

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by medical-law | 2019-12-19 09:49