弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2020年 02月 16日 ( 2 )

《ヘントの祭壇画》

今日の新日曜美術館は修復された《ヘントの祭壇画》を放映していました.
《ヘントの祭壇画》は,1426年に死去したフーベルト・ファン・エイク氏の後を継いで,弟のヤン・ファン・エイク氏が1430年から1432年にかけて完成させたとされています.日本は室町時代です.
光の反射,映り込みなど細部まで精密に描かれた,初期フランドル派の最重要作品です.
番組では,油絵はやり直しができると思われがちだけれども,これは塗り直しなしで描かれていると言っていました.油彩技法を創始しかつ確立したのがファン・エイク兄弟です.
修復された人面の子羊はこちらを凝視し不気味ですが,原罪を背負い犠牲となったキリストの眼なんですね.

谷直樹

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by medical-law | 2020-02-16 11:26 | 趣味

燃灯祭

昨日2月15日は,2月2番目の子の日午後2時に行われる上賀茂神社の燃灯祭でした.

「古えに行われた子の日の遊びを神事化したもので、神職一同狩衣姿で、御阿礼野に出でて小松を引き、それに玉箒草(燃灯草)を添えて神前に献る神事です。」
(上賀茂神社のサイトより)

子の日する野辺に小松のなかりせば 千代のためしに何をひかまし
壬生忠岑氏の和歌です.

源氏物語にも,玉鬘が子どもを連れてきて,40歳の源氏と和歌を交わす場面があります.

若葉さす 野辺の小松を ひきつれて もとの岩根を 祈る今日かな
 
小松原 末のよはひに 引かれてや 野辺の若菜も 年をつむべき

谷直樹

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by medical-law | 2020-02-16 02:25 | 日常