弁護士谷直樹/医療事件のみを取り扱う法律事務所のブログ

2020年 06月 02日 ( 4 )

大学病院が心臓にカテーテルを挿入する手術中の処置に誤りがあったとして刑事告訴される(報道)

共同通信「医療ミスで認知症と告訴状、福岡 心臓にカテーテル挿入中」(2020年6月2日)は,次のとおり報じました.
 
「福岡県久留米市の久留米大病院で2018年5月、心臓にカテーテルを挿入する手術中に医師が処置を誤り、当時70代の男性患者(19年に肺炎で死亡)が重度の認知症になったとして、男性の遺族側弁護士は2日、手術に関わった医師4人に対する業務上過失傷害容疑の告訴状を福岡県警に提出した。
 県警は内容を検討した上で、受理するかどうか決める。同大は告訴状提出に関し「現時点ではコメントを差し控える」とした。久留米大病院では、同時期に別の心臓手術でも医療事故が起きており、県警が捜査を進めている。」


上記報道の件は私が担当した事件ではありません.
医療過誤が刑事裁判手続きにのるか注目したいと思います.

谷直樹

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by medical-law | 2020-06-02 23:25 | 医療事故・医療裁判

「サービスデザイン推進協議会」

「サービスデザイン推進協議会」は,経産省からいくつも仕事を受けており,持続化給付金事業もその1つなんですね.
経産省と「サービスデザイン推進協議会」から説明がほしいです.

谷直樹

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by medical-law | 2020-06-02 23:16

東京アラート

東京は,ステップ2に進んで都民の活動が増え,元に戻りつつあります.当然感染者数も増加しています.そこで,東京アラートが発せられるようです.
注意を促す,制限するのではなく要請する,という形をとっています
このやり方は,建前上,権利義務と無関係ですが,行政と社会的圧力により,実質的な棋士がかかっています.

都民の活動の自由の中にも,その活動内容に応じて,法的保護の程度に差があります.営業の自由が感染防止という公共の利益により制限するには,法的な要件を検討する必要があります.
居酒屋とバーはどう違うのか,ジムはなぜ許されるのか,など言われていますが,そもそも業種ごとに区分することが合理的なのでしょうか.リスクで区分しているのか,有用性で区分しているのか,両者の総合判断による区分なのか,はっきりしません.
距離と感染リスクが関連するとすれば,全ての業種に一定の距離をとることを求め,それができない場合はどうするかを定めるべきではないでしょうか.
新型コロナウイルスと共存すると言うのであれば,例えば高齢者,基礎疾患のある者の生命身体についての権利をどのようにして守るのか等が明確にされなければなりません.

ところで,中野貴志大阪大学教授と池田陽一九州大学准教授(いずれも物理学の研究者)から,1-1週間前の累計感染者数÷累計感染者数をK値とし,K値によって感染の傾向を予測するというものです.現実には,感染者数の把握に意図的なものが介入していますが,大きな傾向をみるには,感染者数よりよいかもしれません.

事実を明らかにし,権利を尊重することが,新しい生活様式に必要なのではないでhそうか.

谷直樹

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by medical-law | 2020-06-02 22:55 | 日常

《ヴァイオリンソナタ ホ短調 Op.82 》

《ヴァイオリンソナタ ホ短調 Op.82 》_b0206085_01312780.jpg

《ヴァイオリンソナタ ホ短調 Op.82 》(Violin Sonata in E minor, Op.82)は,エドワード・エルガー(Edward Elgar)氏が第一次世界大戦中の1918年に作曲したものです.
同氏が時代に背を向けた作風を貫いたこともあり,日本ではのだめまでは人気曲ではなかったと思います.私ものだめでこの曲の存在と魅力を知りました.美しく躍動感のあるロマン派的な曲です.
ジェームズ・エーネス(James Ehnes)氏とアンドルー・アームストロング (Andrew Armstrong)氏の選曲組み合わせは,作曲された時代をしっかりおさえています.



谷直樹

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by medical-law | 2020-06-02 01:32 | 趣味